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| 作詞 AJIDA-SAB |
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破かれた日記帳には新しい詩が書かれ
それを人は成長と呼んだ
捨てられて、捨てられて、子供は大人になるのだと
クズ入れの中、幼い私は笑っている
「全ては悪だった」
ある時は絶望の世界で
そして暗闇を見るための光に気づいて
笑い方を知った
今、最高の幸せと信じた
あの時の今を捨てて
何事もなかったように笑うのだろうか
今、これからを
やがて今も過去に変わって
日記帳は進んでゆく
そしてこの今を捨てて
「あたりまえ」の意味を増やしていく
それでもクズ入れの中で丸まった写真
幼い私は笑っている
「その笑い方を教えて欲しい」
いつかそう思う日を知っているように
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