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子羊たちへのラブソング
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作詞 AJIDA-SAB |
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「君に想像できるかい?この僕の今の気持ちが!」
彼は理解を求めた。彼の心は閉じていた。
「同じ事経験したわけじゃない。あなたは不幸を知らないの。」
彼女は温もりを求めた。彼女の心は開かない。
自分が持ってる鍵じゃなきゃ、自分の部屋には入れない
そんな事わかってたはずなのに、
それでも客の来ない部屋を人々は嘆いて
窓ガラスブチ破ってやってくる
恐ろしいバケモノを待っている
常識も正義も通用しない
凶悪なバケモノを望んでいる
「アイツが来なけりゃ僕は今頃」
「アイツが来なけりゃ私はきっと」
残忍非道なバケモノは、望まれるまま破壊を続ける。
だってそのために生まれてきた、生まれてきた、
生み出された愛だから。
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