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白い世界
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作詞 佑 |
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アスファルトに刻む 足跡続く帰路
白い世界が灰にかわる
寒い夜は僕のコートの ポケットのなかに
手をつないだまま入れたね
白い息が暖かいと 笑いながら歩いた
いつからか互いに道を違えてた
貴方は幸せへ
僕は孤独へ
側にいたこと忘れるわけない
進むべき道は今何処にもないけど
貴方の進むべき道はもう違えないで
置き去りのままのリング
思い出と一緒に消えてしまうのもかまわない
でも2人で居れたことに違いはない
雪が降る朝庭の緑
白く染まったの覚えてる
はしゃいでる貴方が 今は懐かしくて
今の貴方は変わりないかな
いつからか互いに道を違えてた
貴方は明日へ
僕は此処で
指切りを交わしたのは貴方で最後で
そうありたいと願ったのは嘘じゃない
独りになることで見失ってた道
今は迷路でしかなくて
白が灰にかわっていく頃に
僕自身もかわれるたなら
晴れた空をみあげて歩くよ
僕自身も道を違えないように
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