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ENDLESS BLUE
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作詞 ガキ |
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街灯が目に刺さる
午後の11時5分前
光に遮る黒い影
手を伸ばせば手に取り
冷たい僕を温めた
君の手は温かかった
温かかったんだ
この海が涸れるまで君に頬を赤らめるだろう
嬉しくても悲しくても君と分け合うことをしていたい
おかしくもないのに笑ってしまうのは
君に恋をしてるから
疲れないように生きよう
そんなことしか頭に無くて
それを覆すヒーローが
僕の前に立ちはだかった
「疲れるまで 朽ち果てるまで
命の火を燃やして行こうよ」
そう言われた気がした
この空が落ちるまで僕に夢をみせてくれるだろう
嬉しい夢と楽しい夢ばかり見せてくれるといいな
こんなに人は人を愛すことが出来るなんて知らなかったよ
言葉は僕の矛になり
盾のない君を傷つけた
「信じてない」と傷つけた
君がゆっくりと背を向けた
僕はそれを急かしたのか
夢の中で自分を見失った
見失ったんだ
荒れた現実の海で
浮かぶ一艘の船で
君の声だけが僕の
心染み渡る癒し
それだけが生きがいになっていた
この海が涸れるまで君に頬を赤らめるだろう
嬉しくても悲しくても君と分け合うことをしていたい
おかしくもないのに笑ってしまうのは
君に恋をしてるから
この海が涸れるまで君に頬を赤らめるだろう
この海が涸れるまで君に頬を赤らめるだろう
この海は僕の恋が終わるまで青いままだろう
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