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寒すぎて死ぬ
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作詞 せろ。 |
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寒すぎて死ぬ
本当はそんなことありえないけど
これはもののたとえであって
つまり死にそうなくらい寒いの
今時、我が家唯一の暖房器具はファンヒーター
どんなに頑張っても
彼のぬくもりは私の部屋に届かない
当然のように私の部屋に
熱を発する文明の利器は0
「四季のありのままを楽しんでるのよ」なんて
無駄なポジティブ発言でもごまかせない
ああ、これはもうダメ
寒すぎて死ぬ
表現はちょっと大袈裟かもだけど
いや本当に、冗談じゃなく今日はキツイ
日本海側の一部地域の人には申し訳ないけど
これで雪でも降ってくれたら
テンション上がるのになぁ。
日はとっぷりと暮れて
今は午後9時をまわったところ
ここで大事件が起きる
我が家唯一の暖房器具、ファンヒーターの灯油が切れた
ベランダのポリタンクにも一滴も残ってない
ちょっと勘弁してください
私の部屋が寒くたって耐えられたのは
避難場所があったから
完全に凍死フラグ(笑)?
寒すぎて死ぬ
ちょっと冗談じゃなくなってきたかも
とりあえず布団と毛布と湯たんぽで凌いでおこう
明日の朝には手足が冷たくなってても
心臓は動いてるといいなぁ
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