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キセキ
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| 作詞 せろ。 |
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生まれおちたことがすでに奇跡
さらに歩んだ道が交わったのも奇跡
いろんな奇跡が混ざり合って七色に光って
今日この日の今があるのかな
なんて
突然メルヘンチックでごめんね
だけど唐突にそんなたくさんの奇跡に
感謝したくなったんだ
って言ったら、君は笑った
僕の中で何時までも『特別』な
君に世界で一つだけを贈ろう
きっと一生かかっても捧げるから
飽きず懲りずに隣にいてね
たまにそんな幸せな奇跡なんて忘れて
生意気なこと言うけれど
いつもいつでもコンマ一秒たりとも
君を大切に思わない時はない
出会ったあの瞬間から君色に染まる
僕の心は弾むように脈打って
あの時と同じサクラ色に染まる頬で見つめる
君を愛おしく思う
不器用な形でしか表わせない僕を
丁寧に拾って微笑む君
まさにこのバランスが奇跡なんです
僕には君しかいないんです
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