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桜
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| 作詞 Meria |
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輝く一瞬を 求めて夢を 追いかけるの？
たとえ 消えてしまっても
幸せだったと そう思えるの…？
ここまで歩いてきた道を
振り返っても 何も見つからず
ため息ついてた 今日をただ生きてた
どうして ここに居るのかも
思い出せず ずっと怯えてた
孤独に耐えながら
それでも 笑わなきゃいけなくて
長い夜も いつか
明けることを知っていても
闇が永遠に感じて 離れなくて
逃げる術を 探してた
立ち向かう方法（いみ）も 忘れて
輝く一瞬を 求めて夢を 追いかけるの？
つらかった日々も
懐かしい過去に 変わるの？
愛し愛されて 咲きたいと強く 願うから
たとえ 消えてしまっても
幸せだったと そう思えるの？
乾いた心 満たすような
本当に透明な 水を探した
見つからなくて ひび割れてく未来（こころ）
『いつしか咲ける日がくるから』
信じることさえ 出来なくなってた
どうしたら いつも感じる
切なさ 消してくれるのだろう
優しい風に 包まれて
暖かい日差しに 照らされて
そんなに強くなれるんだね ひとりじゃないから
その身が果てても 守りたい
何かが あるのかもしれないね
きらめく瞬間を 見つめて夢を ふくらますの？
その先に見える
果ては 恐くないの？
色づき咲いたとき 本当に夢は 叶ったの？
たとえ 季節が過ぎても
幸せだったと そう思えるの？
輝く一瞬を 求めて夢を 追いかけるの？
つらかった日々も
懐かしい過去に 変わるの？
愛し愛されて 咲きたいと強く 願うから
たとえ 夢が終わっても
運命（さだめ）だと そう割り切れるの？
きらめく瞬間を 見つめて夢を ふくらますの？
その先に見える
果ては 恐くないの？
色づき咲いたとき 本当に夢は 叶ったの？
たとえ 季節が過ぎても
幸せだったと そう思えるの？
幸せだったと そう思えたの…？
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