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月に捧げる唄
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作詞 Ange |
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眠れない夜 君のメールを待っている 午前二時
私があげた香水 君はもう付けなくなった
この愛は永遠だと信じていた
そんな馬鹿な私を 君は笑っていたの?
私がもし人魚ならば 泡になって消えてしまえるのに
私は海 月に恋い焦がれ 手を伸ばした
決して届かない そう よく分かっていたはずなのに
散らかった部屋 その隅で切り揃えた 前髪
開いていく距離 少しずつ感じ始めていた
この恋は禁断なんかじゃなかった
なのに何で私の 思うようにいかないの?
私がもし人魚ならば 泡になって消えてしまえるのに
私は海 月に恋い焦がれ 手を伸ばした
決して届かない そう よく分かっていたはずなのに
どうか どうか 幸せになってね
枯れてしまった声で 君に歌う
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