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君と僕。
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作詞 ボッスン |
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例えば自分の悩みに名前を付けてみよう
その名前を何度も呼んでたら いつの間にか友達になった
例えば自分の弱さに色を付けてみよう
その色の服を何度も着てたら いつの間にか好きな色になった
形あるものはすべて朽ちるなんて不公平
形無いものだってちゃんと壊れて消える 見えないだけ
全部を知りたいと思うのはわがまま
教えてくれない神様が そこにはいる けちなんかじゃないよ
嫌な事があるなら逃げようか 一番の近道はどこだろう?
僕は知ってるよ でも 多分その道は天国につながってるよ
そんなの嫌だから頑張ろう 具体的にどう頑張るか僕も考えるから
嫌いな事の名前と色が自分と一致した
ずっと一緒に生きてきた名前じゃん
大好きな色じゃん それに
唯一の近道は僕によって遮られた さぁ どうする?
選択肢はふたつ 近道をするかしないか
でも、ごめんね、ここを通すつもりはちっとも無いよ
僕としてはまだ君と生きてみたいんだ
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