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星空の下
作詞 湊葵
耳を澄ませば
きっと
君の声が聞こえるような
気がしたから―――

あなたと僕だけの
音楽室
あなたのピアノの音だけが
鳴り響いている
何も言えなかったけど
ほんとは
感動して
涙が出そうだった

そういえば
一度も並んで
歩いたことが無かったね
あなたがいつも
一歩先を歩いてた
でもそれは
僕を守るためだった

あなたが
時々冗談を言う
それがなぜか
とても頼もしく見えて
それと同時にみせる
笑顔も
なんだか安心できた

また
昼休みに音楽室に走れば
君のピアノが聞こえてきそうで
君の後姿を想像すれば
なにか冗談を言ってくれそうで

でも
もう
君の姿はないよ
あの頃が
もうなつかしく感じる

今日のこの
澄み渡った星空を
あなたと見上げたいと
思ったよ
思わず呟いた
「さみしいよ」


耳を澄ませば
きっと
君の声が聞こえるような
気がしたから―――

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 星空の下
公開日 2009/10/26
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント お初投稿です☆
はっきり言って、意味不明だとおもいます。この詩。
この間引退した、先輩を思って書きました。
理解してくれたらうれしいです。
湊葵さんの情報













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