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天の雫 Saving a life
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作詞 みりおんず |
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もし、君の瞳からこぼれた涙の雫が凍りつきそうになったら
森の木々のささめきがそっと貴方を包み込みますように。
もし、涙がこぼれ落ちそうになったら、明日(あす)の光が貴方を包み込みますように。
貴方の声が聞きたいから。貴方の側にいたいから。
貴方の耳元でささやくように、そっと手を差し伸べるアイのささやき
この声が貴方に届くのならば、明日の光がきっと貴方に届くでしょう。
空のきらめき。雲のゆらめき。風のぬくもり。
炎のようなアイが燃え尽きそうになったら
この空にアイの温もりがともにありますように
この空に天の雫がありますように。
この地に雪が舞い降りたなら・・・
このゆきのぬくもりが貴方にも届きますように・・・
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