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最後にキミに
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| 作詞 えむす。 |
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こんなにも苦しい想いをしているのに
時間は刻々と過ぎていく。
キミのことこんなに想っているのに
キミの手は違う人に向けられているんだ。
神様がもし居るのなら
どうしてこんなに苦しい想いをしなくちゃいけないの？
彼女が居るからだめなの？
キミが運命の人じゃないから…？
神様がどんなにだめだって言っても
私はキミのことが大好きなんだ。
この想いが成就しなくても傍に居たい。
でも…私が一番幸せになれるのは、
キミが幸せになることなんだ。
だから…笑ってお別れしましょう…
会いたくて会いたくて仕方がないのに
神様は会わせてもくれない。
キミを一目でもいいから見たいのに
見ることさえも許されないの…？
神様がもし居るのなら
私はキミに会うことをお願いするよ。
ただ君に会いたいんだ。
キミは運命の人じゃないのかなぁ？
神様が許してくれなくても
この恋を成立させたい。
キミのそばに居させて、幸せになりたい。
でも…こんなの自分のことしか考えてないね、
キミは彼女が好きなんだもんね。
だから、この気持ちにお別れしよう…
この先、何があっても
キミを忘れたりしない。
キミを好きになったこと後悔しない。
キミが幸せに笑ってくれるなら、
私はキミを応援するよ。
だから、この恋を…終わりに…するよ。
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