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幸せな男
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作詞 ウィルイ |
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世界に散らばる 無数の愛
至高と快楽 地上の優美
なぜ求める 美しい言葉を
俺の理解を 超えている
なぜだ 鮮やかにあふれ出る
夢や希望や 愛や天国
全ての輝きが 俺の胸には
積もった蠅の死骸
情緒は人を救って どこにおいやるってんだ
いつ気付く?
現世に群がる 無限の幸
伝心と共感 地上の楽園
なぜ求める 幸せな明日を
俺の理解を 超えている
なぜだ 鮮やかにあふれ出る
理想の笑みや 思い出の意味
全ての輝きが 俺の舌には
積もった猫の死骸
流れは人をさらって どこにむかってるってんだ
いつ気付く?
本当にそれが幸福か?
本当にそれが絶望か?
考えたことがないだけさ
心臓の奥の赤いおつゆに 血肉を浸して啜り呟き
瞼の隙間に積もった死骸を 手足のピックで弄ぶことの
幸福を
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