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吹き溜まりの星
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| 作詞 ウィルイ |
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灰色 道がのびている
排水溝が 俺を呼んでる
空には 誰がいる
いつから 俺を見ている
家には イスがない
壁には 母がいる
娘が 今手を叩き
何かいう 聞こえない
宇宙の溝に 腕を伸ばし
声を張り上げ
意味を探し いつか汲み取ろうか
吹き溜まりの星
灰色 空気の色さ
気流層が 俺を探してる
足元 誰がいる
今でも 俺を見ている
空間の渦を 切り貼りして
絶えず見た夢
意味を探し 全て汲み取ろうか
吹き溜まりの街
孤独に 震えて 今でも 動けない
神様 決めてくれ 俺は誰を 見ればいい
小さな海を 数え続け
知った世界で
意味を探し いつか汲み取ろうか
吹き溜まりの星
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