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ひまわり
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| 作詞 どるふぃん |
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あたたかい光の届かない場所で
光に当たるのを待ってる
あたしは日陰に咲くひまわり
かすかに見える明かりに手を伸ばすけど
足はしっかりと
コンクリートに埋まったまま
あたしはここから動けないの
違う本当は
動くのが怖いだけ
硬く湿った地面抜け出して
一歩踏み出せたらきっと
輝く世界が待ってるのに
グレーの雲に覆われた空の下で
澄み切った青空を探してる
あたしは日陰に咲くひまわり
これまでずっと日陰にいたから
これからも平気だよ
口ではそう言ってるけど
少し離れたところで輝く
太陽の笑顔を
あたしはいつも目で追ってしまうんだ
いつか日陰に届く光を
ただ待ってるだけじゃ
世界は何も変わらないのに
ずっと自分に甘えていたら
いつまでも日陰に咲くひまわりだから
できる限り大きく
葉っぱを開いてあなたの下へ
あたしは日向に咲くひまわりになるの
いつでも日に向かって輝いてなきゃ
胸を張って
あたしはひまわりだって言えないから
頑張って一歩踏み出して
本当のひまわりになるの
あたしの大好きな太陽
どうか見ててね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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