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ランナーズハイ
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| 作詞 エイジ |
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染色体みたいに頼りなく
大切な細い靴ひも
だって君がくれたものだからね
丸投げしないようにって
どこへ行けばいい
ここじゃダメみたい
休息なんて論外
答えはどこだい？
光がなくても 子供でも
1秒おきに刻まれる
最初から知っているリズムを
捉えられないはずない
息切れしたって
乱れたって
そいつは変わりない
不可能を可能にしてみせると
大それた夢幻想を
指に挟んで振ってみせた日
君だけが背中を押した
死んでも構わない
なるたけ生きたい
矛盾してたっていい
答えは何だい？
傷付けられても 浮かばずとも
1秒ごとに増えていく
遠くから届いてる歓声
聞こえていないわけない
息切れしたって
乱れたって
いちばん好きな響き
光がなくても 見えずとも
1秒おきに知っていく
僕が生まれてきた意味と価値
まだはっきりしないけど
息切れしたって
乱れたって
君に見せてやりたい
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