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希望の欠片
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| 作詞 ゆういち |
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何が正しくて 何が間違いかだとか
論争に 明け暮れ、それすら争いで
何が大切で 何が必要なことか
見落として ばかりでどうにもならないね
奇麗事だとか 言われたとしても
すべては変わらないとしても
僕らにできること 唄い続けること
希望が枯れないように・・・
Ah…幼き瞳に 悲しい涙が溢れぬように
激しい雨に打たれても
心の灯りが 消えぬように
何が正義とか 何を悪と呼ぶのかは
僕たちの 手には負えない話だよね
いつか親になり いつか小さな手をとり
胸を張り 生きること教えてやれるか？
遠くの国では 今日も終わらない
争いに命が散って
生まれた場所だけで 運命決まるなら
なんだか、胸が痛むよ
Ah…穏やかな日々が たくさんの人を包むように
僕らの願いがいつかは
果てしない海を 越えるように
Ah…希望の欠片を 失くさないように握り締めて
何より大切なモノは きっと胸の奥 眠っている
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