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君と過ごす季節
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作詞 ゆういち |
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人はどうして 幸せの中
大事なモノを 忘れてしまう?
目の前にある かけがえのない
たくさんの愛を こぼしてしまう?
凍える冬の夜 寒ささえ感じずに
胸が高鳴って そっと静かに抱きよせて
飾られた言葉探して 伝えたいのに
簡単な言葉さえ 見つからない・・・
かっこつけても 何も言えない
幼くて不器用な 僕に君が笑った
だけれど僕は いつもいつでも
大事なモノを 忘れはしない
あの夏の日に 君と出会って
知れば知るほどに 好きになっていた
素直に生きること 時に辛く苦しくて
胸が痛むなら ずっと寄り添い側にいる
強がりな 君の瞳に 浮かぶ涙は
強がって頑張った証だね
泣きたいのなら たくさん泣いて
気が澄めば また明日を見ればいい
巡り行く季節を越えて やがて僕らも
永遠の旅をする 時が来る・・・
その瞬間も ただ側にいて
変わらずに 手を握り君の名前を呼ぼう
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