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Ein sonf wenig Liebe
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作詞 Sacri |
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「誰もが世界からいなくなる夢を見て
起きたら虚無感に囚われて
静かに心に滲んだ空が青くて
思わず涙が溢れてきた」
ねえ、僕は君を愛してもいいだろうか
もう世界から居ない僕を愛するだろうか
嗚呼
笑った 泣いた
怒った 笑った
ねえ
嬉しい? 悲しい?
悔しい? 幸せ?
咲いた狐花の中
僕と君がいつか愛し合う夢を見て
其れでも泣き続けているのは
彼でも彼女でも誰でも無い
空の上の僕自身だったと
灯した快楽に火がともるように
また今日も、優しい母の眼をする
ああ
赤くて 細くて
奪われ 奪って
ネエ
冷たい 嘘だよ
温もり あるよ
鳴り響いた歌の中
「情熱」「独立」「再会」「諦め」
「悲しい思い出」「想うは貴方一人」「また会う日まで」
全てが本当になるわけではないけれど、
どれも僕らには最適だと思わない?
嗚呼
笑った 泣いた
怒った 笑った
ねえ
嬉しい? 悲しい?
悔しい? 幸せ?
泣いた朝焼けの中
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