|
|
|
犯した罪
|
作詞 あづさ |
|
人間が孤立化して分裂して
ここに生まれてきた
"今 同じ事考えてる人は
きっといないんだろうな"
肩の力がふっと抜ける
疲れて きちゃったよ
走っても 足がついていかない
きみの尻尾にも追いつけなくて
守ってあげたかった
きみだけじゃないよ って
もっと早く君に出会いたかった
あの罪は 償えないけど
きみの支えには なれたかもしれない
「やさしさ」の二面構図は
表と裏 だけ
そんなに深く考えないで
きっと分かってくれるはず
抵抗線
これ以上私に
触れないでほしい
自分を教えるのが怖いから…
守ってもらいたかった
それを待ってた 夜明け
もっと早く君に出会いたかった
この傷は 疼くけど
きみの支えに なれるかもしれない
|
|
|