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二度と会えない
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作詞 あづさ |
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ここから全部 見渡せるね
公園越えた 高台の上
一緒になるって 信じてて
泡に消えさった
夢だったなんて 信じられない
時計台に寄りかかって
あなたを待ってるよ
水に濡れて 渇いた
あなたの幻の心
涙が凍える
傷が疼いている
わたしと あなたの隙間を
優しさで埋めたい
夜の向こう あなたがいて
一瞬 手が震えた
通じたときに解き放つ
黄昏の木漏れ日
夜があなたを乗せる
体が崩れる寸前
偶然 目に入る
手に触れて 感じた
あなたの寂しさ
涙が止まる
「ごめんね」
わたしと あなたの隙間を
優しさで埋めたい
どうして届かないの
あなたをもっと知りたい
水に濡れて 渇いた
あなたの幻の心
涙が凍える
傷が疼いている
わたしと あなたの隙間を
優しさで埋めたい
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