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美化された記憶
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作詞 空色 |
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自分勝手でごめんね
君の想い出の中のあたしは
譲れないものがあって
風のようにどこかに飛んでいってはまた戻ってきて
乱暴で不器用でわがままで
こんなあたしじゃないんだよね
もっと美化されてるんだよね
でなければ
今も君の心の中に
あたしがいるはずがないもの
でも
あたしの心の中には
間違いなく君がいて
悲しそうに笑ってるの
そんな顔をさせてるのは
ほかでもないあたしなの
そんなあたしもきっと
君が本当に大切に想う人と歩く姿を見たら
同じように悲しく笑っちゃうんだろう
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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