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夏色の夢
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作詞 空色 |
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夏休み初日
夢をみた
真夏の空の下だった
強い日差しの中で
君が隣にいて
何を話す事もなく
ただのんびり
歩いてた
ただそれだけのことなのに
なぜか胸が苦しくて
その苦しさが何だったのか
自分でもわからない
罪悪感?
愛しさ?
不安?
嬉しさ?
ただひとつ
はっきりしてたのは
あたしたち二人とも
笑顔だったこと
おかしいよね
もう会わない
会ったら絶対に
心が折れてしまうから
そう思ってたはずなのに
君が夢に出てきてしまって
君を求めてる自分がいる
なんで?
あたしには大切な人がいるでしょ?
君にも大切な人がいるでしょ?
こんな自分に
吐き気がする
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