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○分かっているのに○
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作詞 L*E*I |
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あの日に出会ったのは ほんのささやかな偶然だった
疑うことも知らずに 楽しさ分け合いただ笑ってた
電話で貴方の声に触れる度
何故だろう 心温かくなって
何も知らないはずの 貴方がどんどん
心の 奥で 大きくなってた
会いたいと願う 想いに変って
会えないという現実が 涙溢れさせる
ただ傍に 居てほしいだけなのに
なぜこんなにも苦しませられるの
会いたいと叫ぶ 唇に変り
会えないという現実が 胸の鼓動を早くさせる
少しでもいい、 触れたかった
目を閉じ眠りにつけば 黙って抱きしめてくる貴方が居た
永遠ずっとこのままと 信じてたあたしがそこに居た
2人の写真 手帳に入れて
見る度 早く会いたくなってて
いつしか貴方 かけがえのない存在に
あたしの 全てを 貴方にあげて
愛しいと想う 心に変わって
愛せない現実が 胸を痛めつける
ただ温もり 感じたいだけなのに
なぜもう元には戻れないの
愛しいと気づいた あの頃に変り
愛せない今が 更に愛おしくさせる
少しでもいい、 時間よ戻って
頬伝う涙 見ぬふりして去っていった貴方
どれほど叫んでも もぅ振り向きはしなかった
一人になった 一人になった
寂しさ不安後悔全て 頬伝う涙と一緒に流れていけばいいのに
そして貴方との時間も
会いたいと願う 想いに変って
会えないという現実が 涙溢れさせる
ただ傍に 居てほしいだけなのに
なぜこんなにも苦しませられるの
会いたいと叫ぶ 唇に変り
会えないという現実が 胸の鼓動を早くさせる
少しでもいい、 触れたかった
重ね合わせた唇の熱が まだほんのわずかに残ってる
冷たくならないうちに もぅ一度だけ・・・・と
願う自分が嫌だった
会いたいと願う 想いに変って
会えないという現実が 涙溢れさせる
もぅ分かっているはずなのに
なぜこんなにも会いたいの
会いたいと叫ぶ 唇に変り
会えないという現実が 目の前を真っ暗にしていく
少しでもいい、 触れたかった
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