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REMORSE
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作詞 氷雨 |
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降り出した雨を君は見つめてた
傘を握りしめた僕が君を見つめてた
放課後突然降り出した雨
傘持ってないよとつぶやく君
それを聞いた僕は 傘を取り出す
全然君は僕を見てるはず無いのに
目が合うのは気のせいだよね
握りしめた傘持って一人見慣れた道を歩く
振り出した雨を君は見つめてた
止みそうに無い雨の中君は一人歩き出す
いつもの道を一人で歩く
同じことしてるはずなのに空虚な想い
傘をさす気になれない僕は 重く雨に打たれる
全然君の事なんか考えてた訳じゃないのに
いつしか傘握りしめ
歩いてきた道を全力で引き返す
きっと雨に打たれているであろう
動けなかった僕を許してくれる?
どうして走っているのか
あぁ君のことが好きなんだ Ah
全然君は僕を見てるはず無いのに
君と話がしたくて 君の顔が見たくて
君を追いかけるんだ
辿りついた先に君の姿無くて
雨に打たれながら天を仰いで
不甲斐なさにこぼした涙 雨と交ざり消えてった
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