|
|
|
月光歌
|
作詞 氷雨 |
|
静寂の闇を 優しく照らす灯
君と僕の顔を ほんのり照らす灯
薄暗い灯 闇色に染まった世界のたった一つの微かな光
それほど明るくないよ でも
これ位がちょうどいいんだよ
このくらいが僕にはお似合いさ
僕だけを照らす優しい光
明るく世界を照らし続ける灯
闇色に染まった地面 まるく映し出す黄色の灯
太陽ほどじゃあないけれど 世界を優しく包み込む
綺麗な光 僕だけを照らしてください
疲れ果てた世界 そっと照らす灯
世界に眠りを もたらす微かな光
薄明かり 混沌の深い闇に希望をもたらすただ一つの灯
それほど明るくないよ でも
この位でちょうどいいんだよ
光と闇の追いかけっこ
今日はもう疲れたな
明るい光で世界を包み込む灯
背中合わせの光と闇 重なることは決してない
光と闇のコントラスト 映し出された本当の自分
綺麗な光 僕だけを照らしてください
もう疲れましたか? ねぇ
今日はもう休みましょうか
本当に怖いのはきっと孤独でしょう
本当は・・・
明るく世界を見守る気高き灯
その姿は闇の支配者 星空を綺麗に彩る
only light It's beautiful!
未来はずっと続いていますか?
いつか夜は明けてしまいます
聖なる光よ永遠に・・・
|
|
|