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星の夢
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作詞 氷雨 |
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またひとつ 星が流れていく
ひとつ ふたつ 夜空を瞬いては消えていく
横には君がいた 何かを祈る君が
僕も流れ星に願いを込める
君とずっと一緒に居られますように
そんな素振りは君には見せないけれど
満点の星空に輝く光たちは儚く消えゆく
僕の願いを乗せて儚く消えてゆく
またひとつ 星が消えてゆく
ひとつ ふたつ わずかな命を燃やしながら消えてゆく
横にはもう君はいない 1人で漆黒の空を見つめていた
もう流れ星は来ないかな
流れる星に願いは届かなかったかな
もっと君を大切にしてあげれればよかったかな
満点の星空に瞬く星たちは微かに軌跡を描いてゆく
君の願いものせて微かに去ってゆく
満点の星の中で君はまだ何かを祈ってる
僕も星たちに願いを込める
君がいつまでも幸せでいられますようにと
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