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おもい。
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作詞 蛙殿下 |
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ちっぽけな じぶん
ひとりぼっちで 部屋の片隅で
肩すくめて おびえてる
それなのに 朝が来ると
笑顔で 強がって
夜が来るのが こわい
一人になるのがこわい
考えたくないことが あたまにうかぶ
答えなんてみつからない
ただ、 今を生きるので精一杯なのに
昔のように 心のそこから笑える日が
いつかまた あなたと過ごせたら
どうして こうなっちゃったんだろう
どこで間違えちゃったんだろう・・・。
もしやりなおす事ができるなら
きっと今度はうまくいくのに
きっと今度は 素直に言えるのに
いつも前だけむいて
本当は 振り返るのが怖くて
自分が来た道が 間違ってると思いたくなくて
自分以外の誰かのせいにして
今まで生きてきた
これでいい。 これでいいんだ。と 自分に言い聞かせ生きてきた
本当は不安で苦しくて・・・。
逃げ出したいのに・・・。
わかって欲しいのに・・・。
どうせ無理だと諦めて。
けど、本当は伝えたい
本当は信じたい、
きっと君が僕を受け止めてくれるんだと
胸が苦しいよ
もどかしいよ
こんなにもきもちを伝えるのが難しいなんて。
伝えたい。
繋ぎたい。
君の手と僕の心。
伝えたい。君の笑顔をずっと そばでみていたい。
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