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幸福論
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作詞 銀翼 |
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時が経つほど君を 遠く 遠く 感じて
繋ぎ止めてくれる言葉もないまま
僕はフワフワと漂った
部屋中に響いてた 笑い声も
いつしか冷たいものへと変わり
それでも また 同じ場所に 帰ってくるの
好きだとか 嫌いだとか
安らぎだとか 信頼だとか
その他 諸々 様々な事情もありまして
今日も ふたりは 背中合わせでも
なお 此処に居るわけです
小さな夢は 数えきれない程あるけど
強いて言うなら せめて「おやすみ」くらい
共有したい ただそれだけ
我がままを言えば 四六時中
愛の言葉でも 聞きたいもので
重なった手と手 ぎゅっと握るの
好きだとか 嫌いだとか
安らぎだとか 信頼だとか
その他 諸々 様々な事情もありまして
明日もふたりは 不器用なまま
過ごしたいと思うわけです
100% 確実に 君を幸せにできるかは分からない
けど僕は 君とふたりなら
絶対に幸せになる自信がある
だから これからも ずっと ずっと 傍に居てね
好きだとか 嫌いだとか
安らぎだとか 信頼だとか
その他 諸々 様々な事情もありまして
このまま ふたりは 変わらないままで
きっと それこそが幸せ≠ナす
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