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鳥の君
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作詞 律子 |
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君の声を飲んでしまおう
そうすれば君は喋れない
君の声は誰にも届かない
そうなれば君には僕だけだ
愛してる。愛してる。愛してる、愛してる。
これを愛と呼べるのか知らないけれど
愛してる。愛してる。愛してる、君だけを。
だから有刺鉄線の鳥篭で死んで
君を抱きしめるよ、独占するよ。
僕の腕の中で居てて
君を閉じ込めるよ、独占するよ。
僕の腕の中で死んで
君の足を切ってしまおう
そうすれば君は歩けない
君の腕を切ってしまおう
そうなれば君には僕だけだ
愛してる。愛してる。愛してる、愛してる。
これを愛と呼べるのか知る気も無いけど
愛してる。愛してる。愛してる、君だけだ。
だから塗りつぶしただけの空色で飛んで
君を抱きしめるよ、独占するよ。
僕の腕の檻で居てて
君を閉じ込めるよ、独占するよ。
僕の腕の檻で死んで
大丈夫さ、君を追ってすぐ僕も行く。
君を抱きしめるよ。独占するよ。
僕の腕の中で居てて
君を閉じ込めるよ。独占するよ。
君の瞳の空映して
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