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反射鏡
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作詞 にっしー |
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誰も居ない部屋で泣いていた
声をただ押し殺して
鏡に映る無様な自分
君の居ない世界には居られない
生きてゆく意味がないよ
ねぇ教えて..
独りぼっちになった私の人生
どうして私を残して行っちゃったの?
先に行っちゃったくせに
君は私に命令するの?
「前を見て歩け」と
まだ君は私に生きろと言うの?
鏡に映る自分に問いかける
ねぇ答えて..
独りぼっちになったのは君だった
どうして私は気づかなかったのかな..
☆いつも自分が悲しいと想っていた
独り残されて 惨めなんだと
本当は君が一番悲しいのにね
涙を拭いて前に進もう
鏡越しそっと自分に笑いかける
私には明日があるから
★反射鏡に笑顔の君が映っている
独り残されて 強くなれるのなら
君のために生きてゆくからね
「ありがとう」
鏡越しそっと呟いた
私には未来があるから
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