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冬凍え
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作詞 黒い小指 |
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5本の指と1つの唇で愛を
私は私を愛せなかった分まで
あなたを守ると決めたのです
すりおろした林檎 洋楽を部屋中に流して
出来るだけ優しく、強かに、自分をスキだと
「ありがとう」といつまでも言えるようにと
唯ひたすら 私は祈るために存在しましょう
だからどうか、泣きやんで
白い地平線に浮かぶ太陽たち
この世界に溢れる光に目を凝らし
知らなかった喜びをあなたと
冬のちらつく 自然に囲まれた処に住もう
沢山遊んで沢山ケガをしていいよ
疲れたら手を引いて我が家に帰ればいい
今日のことを話しながら眠りについて また明日
こんなにも、いとおしいと
雪の地平線
小さな足跡、小さな雪だるま、
寒さでかじかんだ手を繋いで確かめる
あなたはいつだって幸せそうだと
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