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願懸け
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作詞 黒い小指 |
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“2009(H21)年1月20日(火)”
僕は君のことでいっぱいいっぱいになりたくないし
家に帰ってまで君を考えていたくないし
偶然に目が合ってドキっとなんてしたくないんだ
君がいなくちゃ生きていけない
なんてのは嫌だから
取り返しのつかない 恋だなんて
いつの間にか 君のうたばかり
そうさ 君が笑う度泣いて
まるで恋に似たこの想いを
僕は持て余して終わらせる
君に癒されもしない
君に笑われもしない
君を信じも出来ない
愚かな僕は 君を恐れてる 君を愛してる
うそだよ
いつの間にか 君のうたばかり
そうさ 君が笑う度泣いて
まるで恋に似たこの想いを
僕は持て余して包みこむ
君が大切になりませんように
どうか僕のことは忘れますように
君に愛が溢れますように
(僕が想うまでもなく、君は幸せだろうけど)
「どうかこの願いが、叶いませんように。」
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