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いとし
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作詞 黒い小指 |
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X’masに一人はサミシイって言う
君だって彼女をつくらないくせに
その笑顔はやっぱり憎めないよ
雪の冬 欲しくなるのはイトシイひと
君寄りになって 白い雪にのって
時々抱きしめてくれるのが好き
指をただ掬って 足跡を辿って
季節よもう少し気を利かせていて
外に出られなくて暇していると
決まって君がメールかテルをくれるの
寒い中をわざわざ来てくれるのを待って
欲しくなるのはイトシイとき
さっき夢で逢って また会えたねって
君にはわからないことを笑って云う
夢を話したら 君は何て言うかな
そんな瞬間がただただ楽しいよ
カップルだらけの中を堂々と
誰かと腕を組んで歩いてみたかったの
イルミネーションが 君の瞳に映る
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