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Snow Ski
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年2月20日(火)”
足開いて 裂けるくらいまで
子供みたいな声で啼いてみせて
3人乗り合わせたリフトは
揺れながら頂上へと動き出して
高く聞こえた声は 切なさの笑み
造られた星は 偽者の輝きを放ち
自分が一番だと 上を目指した
2人探した左から2番目の扉
誰もいない空間に 甘い匂い漂わせ
意味もなく笑い 静かな外を知る
顔に吹きかかる白い雨に
触れて濡れた いくつもの線をつくり
叫んで下へゆくように上を見ていたよ
君のせいだよと いつも言うけれど
君のおかげだよ 楽しいのは
ねぇ 聴いて 小さな歌声を
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