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自身
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作詞 黒い小指 |
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“2008(H20)年09月22日(月)”
意味もなく怖くなって ベッドに入るの
訳もなく不安がって 朝を向かえて
どうしたって それはあたしの意志じゃないけれど
どうしたって あたしがどうこう出来る問題じゃない
生まれた時から この五月蝿い心臓なんだから
今この瞬間
地球があたしを引力で引っ張ることをやめたら
あたしはきっと立って居られなくなる
そんなちっぽけな自信があたしにはあるよ
こんな風になるのはあたしだけと思う
異色な人材で はたまた繕って
こうしよう 気分のムラで生きていくのは仕様がない
どうしよう あたしがいつ明日を望んだの?
何人もいるあたしが 笑っては消えた
今この瞬間
地球があたしを引力で引っ張ることをやめたら
あたしはきっと立って居られなくなる
そんなちっぽけな自信があたしにはあるよ
力もなんにもないままで倒れればいい
珍しい人種だ 恐怖症状じゃおさまらなくて
特効薬が休日で あたしは今現在学生だ
大人が嫌いで イコール怖くて
学校が嫌いで イコール恐くて
こんなに恐怖に駆られる日々をあたし以外は知らないだろう
そんな哀しい自信があるよ
今この瞬間
地球があたしを引力で引っ張ることをやめたら
あたしはきっと立って居られなくなる
そんなちっぽけな自信があたしにはあるよ
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