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科学
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作詞 黒い小指 |
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“2008(H20)年09月07日(日)”
なんだったら良かったんだろう
自分の優先順位が違った
君と、ちがう
社会的な義務と
精神的の自由では
どっちの方が偉いんだろう
あたし的には混合
普通の時間は学校が大きくて
一人の瞬間は好き嫌いが全て
どっちかを疎かにしてしまえば
それだけ疲れて 反映してしまう
本気だったら良かったんだろうか
自分の優先順位の中じゃ
君は、あやふや
社会的な恐怖と
精神的の世界では
君はいつも僕を困らせるじゃないか
やめてくれ やめてくれ
僕は君がいないと生きていけないって
何度もそう言い続けてきたのに
君にしてみれば 僕なんか100人の中のひとりで
僕からしてみれば 君は心開ける大切なひとりで
理科の実験
てんびんは大きく片寄った
君は今も僕の目の前で笑う
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