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たなばた
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作詞 黒い小指 |
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あたしの言葉は強がり
(気付いたのは最近じゃないよ)
あたしの態度は照れから
(どこまで本気だった?)
あたしの笑顔は君へ
(それだけは嘘じゃない)
あたしの恋は可愛くない
(それは別の名前があったし)
あたしの初めては誰だっけ
(忘れたかったのはほんと)
壱月も早い七夕のお願い事
吊るした短冊には嘘を書いておいた
雨が降りしきる
彦星と織姫の年にたった一度きりのデート
「ふたりみたいな運命的な恋がしたい」嘘。
千年に一回なんていう奇跡じゃなくていい
隣にいて触れ合えるようなヒト
あたしの夢はたったひとつ
(明日も君に会えますように)
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