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Little by little
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作詞 黒い小指 |
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“2008(H20)年07月07日(月)”
傘と虹みたいな 必然?
こわくないよ みずたまりで遊ぶ太陽
嫌い、恋みたいな 必然
初めてだったの もっと触れたいって思ったの
君から伝わるドキドキに おんなじだって
Little by little 瞬きを数えるあたしは大人になる
子供の階段の脆さは支えている大人からキタもんだって
Little by little 変わっていく酸素にあたしは疑問をする
投げ捨てたものはあった いらないんじゃなくて
冷たい風に乗って明日を教えて欲しかったの
秋と栗みたいな 美味しさ?
落ち葉で濡れた世界にわらう あたしたち
季節、過ぎていくは 思い出
下手っぴな料理を振舞って 女のフリ
可愛げないあたしの 唯一の「気付いて」
Little by little 椅子に座るたびに腰が圧力になる
縛る枷もないくせに勘違いばかりを起こすこの体たらく
Little by little 恋と愛の違いを求めては 背負う
前を向いては後ろの影がどれだけ成長したのは気にして
道は確かにあるのに
少しづつ 綺麗なものを知っては 胚になる
泥んこ遊びで歓んでいたのは小さい頃だったのに
今じゃ手を汚すことすら億劫になる
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