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チーク
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作詞 黒い小指 |
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振り返っては戻っていく
せめて、髪に隠れたきみの顔が
赤く、染まっていればいいのに
赤く、
震えて肩に顔がうずくまる
せめて、会話のキッカケでもあれば
はやく、分かるのに
はやく、
ひとりぼっちだと言いたげに
伏せて いつまでも笑うきみが
気になってしょうがなかったんだ
なら僕の前でその笑顔をみせてよ
隣で笑っては戻っていく
せめて、僕のことを考えて
赤く、染まっていればいいのに
深く、
聴いた、トラウマ
それなら僕がはじめてになるから
赤く、それでいて笑って…
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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