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伝う心
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作詞 黒い小指 |
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“2008(H20)年06月18日(水)”
髪を結わえて リップを塗って
鏡に映るあたしは君に映るあたし
「おはよう」って笑う君がみえた
バカみたいに心臓がうるさいよ
君の手が触れた びっくりして飛びあがって
普通にしていられないあたしを君が笑う
一人でいっぱいいっぱいになって恥かしいけど
もっと近付きたいって想いはおさまらないの
廊下ですれ違って目が合えば
まわりの友達が冷やかしてくるけど
少し照れて手招きしてくれる
つられてあたしも真っ赤になっちゃう
君の手が触れた 慣れないあたしはすぐ反応して
分かっているのに熱くなるよ
教科書とノートを置きざりにして
チャイムの音に気付かない振りして走り出した
もっと触れ合いたいって思うのはホントだよ
あたしより何倍も大きな手が包み込んでくれるたびに
どうしようもない愛しさを感じるの
君の手が触れた びっくりして飛びあがって
普通にしていられないあたしを君が笑う
一人でいっぱいいっぱいになって恥かしいけど
もっと近付きたいって想いはおさまらないの
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