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熱射病
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作詞 黒い小指 |
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どっちかというと 君には前にいて欲しい
後ろにいられたら肩に力が入っちゃうし
君をたくさん見つめていられないもん
ほんとは色々どうでもいいんだけど
君の前だから 少し可愛くしてみる
身体ぜんぶが心臓にのっとられたみたい
髪の毛の先が揺れて信号出されても
止まらない どうか君は気付かないで
君が笑った
いつだって君がなにをしてるのか知りたいけど
あんまり私のことは知られたくないかな
ズルいけど良いとこだけを知って欲しいの
自分と他人はどうしても違うから
心の中で思ってることなんてわかんない
身体ぜんぶが心臓にのっとられたみたい
髪の毛の先が揺れて信号出されても
止まんないよ 真っ赤になった顔を隠して
すれ違った
部室の窓から見えるグラウンド
空を眺める振りして 探すの
友達と笑う振りして 君を見つけて
笑った
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