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プラナリア人
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作詞 黒い小指 |
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“2008(H20)年05月27日(火)”
差別、贔屓、イジメ、シカト、暴力、
陰口、逆恨み、生理的にムリ、
ひとり…
「どうにでもなるさ」と泣いて笑った
不死身、と誰かが言う
私はプラナリア、這いつくばってでも行きましょう
肉体を切り裂かれようとも未来が笑うから
私はプラナリア、虐められ嬲られ甚振(いたぶ)られようとも
元通りに立ち歩いて生くのです
人間関係、集団行動、世間体、
普通、イカれてる変人、
ひとり…
「どうにでも出来る」と泣いて笑った
不気味、と誰かが言う
世間に白い目を向けられ認められなくとも
抱いた愛が消えることは決してないでしょう
私はプラナリア、しぶとく闘い続けて
最期に勝ってみせるのは私なのです
世界の否を誰もが見ていない癖に
悲しみ、叫び、怒り、本当の愛、変化、
ひとり…?
はみ出した道の先の未来だって明るいとなぜ誰も歌わない?
私はプラナリア人です。どうぞヨロシク。
私はプラナリア、這いつくばってでも行きましょう
肉体を切り裂かれようとも未来が笑うから
私はプラナリア、虐められ嬲られ甚振(いたぶ)られようとも
元通りに立ち歩いて生くのです
私はプラナリア、しぶとく闘い続けて
最期に勝ってみせるのは私なのです
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