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ちょっと。
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作詞 黒い小指 |
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秘密の恋 ちょっと楽しくてちょっと淋しくて
ふわふわ愛 ちょこっと滑ってちょこっと落っこちて
ペンギンのお腹を借りて行こう?
空を飛びたいなら風船を集めて
抱きたいよ 声が死ぬほどあたしの歌を聴いて
会いたいよ 足が擦り剥くほどあなたを追わせて
言葉にならない想いをあげて
歌いたいよ 忘れて喚いて叫んで手を叩け
その足跡 ちょっと辿ってちょっと浮かんで
橋のアーチ ちょろっと休んでちょろっと走って
赤い雲に生クリームをかけて
青い焔なら熱くないかもだって
抱きたいよ 声が死ぬほどあたしの歌を聴いて
会いたいよ 足が擦り剥くほどあなたを追わせて
言葉にならない想いをあげて
歌いたいよ 忘れて喚いて叫んで手を叩け
電信柱のカラスに挨拶 手を挙げて横断歩道
片っぽだけのビーサンも校舎に隠れた四葉のクローバーも
探ればどれも理由なんてないでしょ
ちょっくら生きてやるわ
笑おうよ 空を仰いで地面を蹴散らすんだ
「大丈夫」 これで全部ひっくり返るって知ってた?
抱きたいよ 声が死ぬほどあたしの歌を聴いて
会いたいよ 足が擦り剥くほどあなたを追わせて
言葉にならない想いをあげて
歌いたいよ 忘れて喚いて叫んで手を叩け
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