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銃
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作詞 黒い小指 |
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先の先の青信号を渡るために私は歩く
すぐそこのスーパーで特上を買うために走る
さぁ 全ては簡単な方程式さ
車が空を飛べないから人は皆 この足使う
五感の働かない浮世の無重力に従って
ほら 余所見してたら轢(ひ)かれるぞ 君だよ
道路道の雑草を引っこ抜いたって
人当たりの良い笑顔振り撒いたって
太陽が無けりゃ光合成できない
手足広げたちっこいエネルギー体が
ドコまで行くにゃなーんにも考えないことだよ
好きなコの事考えて一晩中 私は夜毎
代わり映えしない夢に託したんです そやって
やって 掌合わせず空を睨んでね
同じ歌をリピってまた聴くのかい そこの家(うち)のお主さん
通り過ぎるだけの街に雪が降る時までにこの手
そう 地に染まらないよう頑張っておくよ
真っ赤な嘘で他人不幸にしたって
デカイこと叩いて見事外れたって
刺激求めてる人類に害はない
お前らに最高のプレゼントくれてやる
「肉体は皆、いつか勝手にくたばっちまう。」
裏合わせの濡場 UNDER
裏合わせのピース U-TOP
出来ることならヤりたくないが
(ズッキュンバッキュンドキューン)
世界が終わるときに纏めて精算しとくよ
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