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作詞 黒い小指 |
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“2008(H20)年02月16日(土)”
どうせジブンの為になんて、絵空事
誰を想って夜を泣いた?
ジブンは闇に葬ってばかりのくせに
隣り合わせの世界に名前をつけた
増えていく自分のデキアガリ
どっちにしたって変わらないんだ
言葉の貰いようでハイアンドロウが決まる
どうせジブンの為になんて、愛想だけ
ダレを想って夜に泣いた?
ジブンは朝を葬ってばかりにクセに
手首の傷に噛みつくたびに祈ってたの
ひとりじゃ胸も張れないのに
ダレかとおしゃべりしてれば気付かない
後ろに無音なダレかがいる
ヒトラーもナポレオンもミセスも
だからそう言ったのよ
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