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H
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作詞 黒い小指 |
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シルクの羽根を背中に纏って
パラダイスにでも行きましょうか
やろうと思わなければ やっても意味ないから
淡い青の着物が夜風に触れて
黒髪を静かにさらっていく
微笑むように言葉を囁いた彼は
妖精と名乗る大人の姫君
手を差し伸べれば いくらでも
紅い印は身体中にね
隙なんてないよ 全部俺のもの
クールに喧嘩して 男なら必ず勝てよ
淡い赤の唇ふわりと膨らむ
大人だから目を静かに伏せて
自分が思ったことは例え傷つけとも
言葉にする 聞きたい? 甘い誘惑
全てというなら いつだって
口付け交わして なだれ込む
夜は明けないよ いつまでも絡み合って
朝がくるまで熱いことしようよ 二人溺れてく
淡い青の着物が夜風に触れて
黒髪を静かにさらっていく
微笑むように言葉を囁いた彼は
妖精と名乗る大人の姫君
手を差し伸べれば いくらでも
全てというなら いつだって
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