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空、君の靴
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年07月10日(火)”
会いたいなら廊下に来いって ただすれ違うだけ
だけどそれでも満足よって 今だけは笑うね
Look me! でも見つめないでと
Don’t look! 矛盾が素敵と 歌うの誰?
君の顔 君の瞳 見つめるのがまだ怖くて
そっと視線を迷わせ 辿りつく先に いつも
君の靴 空を語った青と白が 目に焼き付くの
呼ばれた名前は愛称で まだ覚えててくれた
見つめられなくなったのは 壁ひとつのせいなのに
Call me! でも聞きたくないの
Don’t call! 夢の中だけでいい 臆病よ
高い壁 広い世界 探しまわればもう時間
魔法が切れて ガラスの靴忘れたふり
恋、君の靴 見上げた笑顔の前に 窓の外に逸らした
雨に濡れても 傘が踊れば 少しは気が晴れて
近付く雲を君と重ねた 君が青空にしてくれるかな
水溜り 映る水色 頬を伝うのは虹の色
色付く空 見上げれば目の前に 君がいた
君の顔 君の瞳 離れるのがただ怖くて
魔法が切れて ガラスの靴忘れたふり
空、君の靴 見上げた顔は 空に囲まれ笑ってるんだ
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