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I love you 〜猫の呟き〜
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作詞 黒い小指 |
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“2007(H19)年06月22日(金)”
子供のように小さな心で 何を感じたのか
忘れないのは アナタだからと 気付くことなく時は
約束を覚えている? 小さい頃 重なる記憶も
欠けたピース アナタの笑顔 刻まれた赤い傷跡
約束は守るからね そしてアナタのことも
蜜は甘過ぎて アナタは酔いしれて 坂道は夕月夜(ゆうづくよ)
どうして名前で呼んでくれるのか 知って 悔しくて
守れないならせめて 服従でも誓おうか
何も知らなかったの 本当だよ でも気付いたから
描いたピース アナタの涙 接吻(くちづけ)た赤い傷跡
知ってしまったからには もう へタレじゃいられないね
密に甘い熱 二人は酔いしれて 告白は…
「月が綺麗ですね」
It looks like LOVE...
時が幾つも幾つも 過ぎて過ぎて 過ぎ去って
言葉知らずとも 名前名乗って どこで語り継がれるのか
じぃさんに聞いた ひとつだけ、 可笑しそうに笑う横顔
「ひとつだけ、出逢ったら こう言いなさい――」
どうして今思いだすのだろうか 少し動く口
繋いだピース アナタの言葉 契約の赤い傷跡
逃げないよ 違うから アナタを守ると ずっとずっと
一緒にいよう 受け継がれの 告白は請け売り 届け、刹那に
願うは 永遠に 二人だけのアイコトバ 愛、言葉…
「月が綺麗ですね」
It looks like LOVE...
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