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アイ・アム・ボク
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作詞 黒い小指 |
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握りつぶされそうなボクは
あと5つ数えてから逃れようかなんて
思って いつも思いが 想い探して
何もかも忘れてしまうっていうオチなのさ
「コワイ」と呟けば その分だけ損した気がして
強がってみせたのは その場しのぎの ボクの正義
可哀想って同情されるのが 嬉しくて 悔しくて
なんだかボクはまだ子供だ
いつも不器用に顔赤らめ
だけどそれも卒業 恥じらいはいらないって
笑わないことを覚えたボクがいる
照らされるならとことん熱くしてくれよ
適当に創り出した未来 計画はなくって
だけどちょっとだけ 自分信じてもいいんじゃない?
壊れたアルバムに新しい1枚 今 積み立てた
なんだボクってちょっと大人
今ボクは生死をさまよっているらしくて
だけど生きようか死のうか迷うなんてバカなこと
してるわけじゃなく ただ正詩(セイシ) 探し 惑ってた
ボクが歌うべき正しい詩(ウタ)が よくわからなくて
見つけ出した答えに納得いかず 朝も夜も構わず
悩んでた 必死だったのはボクのためだ
やっとのことで出てきてくれたそれ 上も下も忘れ
やっぱりボクはボクみたい 今はとにかく
そうゆうことだった
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